則の由来や起源
則 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:そく
訓読み:のり のっとる すなわち
名前として使われる読み方
つね、とき、のり、みつ
則 文字の由来
のり。おきて。のっとる。手本にする。すなわち。
「刀+鼎カナエの略形」。鼎にスープや肉を入れ、すぐそばにナイフをそえたさま。そばにくっついて離れない意を含む。即(そばにくっつく)と同じ。転じて、常によりそう法則の意となり、さらにAのあとすぐBがくっついておこる意をあらわす助詞となった。
則 文字の種類
会意文字
則は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。則 部首
刂:りっとう
アンケート
則という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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