’臭’の由来や起源

‘臭’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しゅう きゅう
訓読み:くさい におい かぐ

名前として使われる読み方

“臭” 文字の由来


におい。悪いにおい。くさい。
下部の大はもと犬で、よく鼻でにおいをかぐいぬ。臭は「自(はな)+犬」で、ひろくかぐことをあらわした字。もとは臭・嗅キュウは同じ字であったが、のち「におい」「かぐ」の二つに分用された。略字では、下部を「大」に改めた。

“臭” 文字の種類


会意文字

“臭”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“臭” 画数


9画

“臭”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“臭” 部首


自:みずから

アンケート


“臭”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“臭”のつく名前


“臭”がつく名字

“臭”の字がつく苗字には 吉臭 等があります。

“臭”がつく名前

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