’拾’の由来や起源

‘拾’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しゅう じゅう
訓読み:ひろう とお

名前として使われる読み方

とお、ひろ

“拾” 文字の由来


ひろう。 とお。十の大字。
「手+合(あつめる)」で、もと集めまとめること。転じて、ひろいとる意となる。促音語尾のpがtに転じたばあいはジッ・ジュッと読む。

“拾” 文字の種類


会意文字

“拾”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“拾” 画数


9画

“拾”の画数は9画で同じ画数の文字には、
姿 等があります。

“拾” 部首


扌:てへん

アンケート


“拾”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“拾”のつく名前


“拾”がつく名字

“拾”の字がつく苗字には 下拾石五拾免六拾部拾井拾雄中拾石拾尾上拾石拾三原 等があります。

“拾”がつく名前

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