‘姥’ 由来と起源

読み方

音読み：ぼも

訓読み：うばばば

特になし

うば。

「女＋老」。

会意文字

“姥”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

9画

“姥”の画数は9画で同じ画数の文字には、
姿、封、珀、柔、迦、巷、娃、冠、怠、省等があります。

女：おんなへん

“姥”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“姥”の字がつく苗字には姥島、姥渕、姥谷、姥崎、姥沢、姥妙、姥野、姥神、草姥、姥ケ沢等があります。

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