厚の由来や起源
厚 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:こう
訓読み:あつい
名前として使われる読み方
あつ、あつし、ひろ、ひろし
厚 文字の由来
あつい。あつさ。あつみ。
厚の原字は、高の字をさかさにした形。それに厂(がけ、つち)を加えたものが厚の字。土がぶあつくたまったがけをあらわす。上に高く出たのを高といい、下にぶあつくたまったのを厚という。基準面の下にぶあつく積もっていること。
厚 文字の種類
会意文字
厚は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。厚 部首
厂:がんだれ
アンケート
厚という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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