’珍’の由来や起源

‘珍’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ちん
訓読み:めずらしい

名前として使われる読み方

いや、うず、くに、くる、たか、のり、はる、よし

“珍” 文字の由来


めずらしい。めったにない。貴重な。変わった。
右側は「人+彡(たくさん)」の会意文字で、人のかみの毛がびっしりとつまっていること。珍はそれを音符とし、玉を加えた字で、きめ細かくつまった上質の玉。のち、めったにない貴重な物の意となる。

“珍” 文字の種類


会意兼形声文字

“珍”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“珍” 画数


9画

“珍”の画数は9画で同じ画数の文字には、
竿 等があります。

“珍” 部首


王:おうへん・たまへん

アンケート


“珍”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“珍”のつく名前


“珍”がつく名字

“珍”の字がつく苗字には 珍珠妙珍珍田珍名明珍寶珍茶珍珍行保珍珍谷 等があります。

“珍”がつく名前

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