‘姻’ 由来と起源

読み方

音読み：いん

訓読み：とつぐ

特になし

とつぐ。縁組。

因は、ふとんの上に人の重なり乗った姿を示し、茵イン（しとね）の原字。姻は「女＋音符因（下地の上にかさなる）」で、結婚によって、一つの姓の上に他の姓の縁が重なり乗ることをあらわす。因

会意兼形声文字

“姻”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“姻”の画数は9画で同じ画数の文字には、
草、迷、姻、侯、某、恒、郁、食、俄、姿等があります。

女：おんなへん

“姻”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“姻”の字がつく苗字には

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