‘栄’ 由来と起源

読み方

音読み：えいよう

訓読み：さかえるはえるさかえ

さか、さかえ、さこう、しげ、しげる、たか、てる、とも、なか、なが、はる、ひさ、ひさし、ひで、ひろ、まさ、よし

さかえる。はえ。名誉。ほまれ。

榮の上部は、まわりをかがり火でとりまくことを示す会意文字。榮はそれを音符とし、木を加えた字で、木全体をとりまいて咲いた花。はでな意となる。

会意兼形声文字

“栄”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

9画

“栄”の画数は9画で同じ画数の文字には、
律、砂、柳、籾、風、契、挟、亭、草、柾等があります。

木：き

“栄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“栄”の字がつく苗字には彌栄、堺栄、栄岩、栄居、明栄、栄浪、栄崎、安多栄、樋栄、澤栄等があります。

本サイトのデータには登録されていませんでした。