‘首’ 由来と起源

読み方

音読み：しゅしゅう

訓読み：くびこうべしるし

おびと、かみ、さき、はじめ

くび。こうべ。かしら。はじめ。もうす。おさ。統率する者。おびと。

頭髪のはえた頭部全体を描いたもの。抽チュウ（ぬけ出る）と同系で、胴体から抜け出たくび。また、道（頭をむけて進む）の字の音符となる。

象形文字

“首”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

9画

“首”の画数は9画で同じ画数の文字には、
柚、糾、珍、負、界、皆、威、峡、架、柄等があります。

首：くび

“首”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“首”の字がつく苗字には田首、大首、鳥首、首浦、首野尾、宮之首、小首、龍首、芥田首、首里等があります。

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