’信’の由来や起源
“信”の書き順

‘信’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しん
訓読み:まこと たより まかせる

名前として使われる読み方

あき、あきら、こと、さだ、さね、しげ、しの、ただ、ちか、とき、とし、のぶ、のぶる、まこと、まさ、みち

“信” 文字の由来


信頼の信、織田信長の信。人を表す「亻(ニンベン)」と、言葉を表す「言」を組み合わせてできている。「誓いを立て、人と約束する」様子を表す。まこと。うそがない。 便り。知らせ。まかせる。しるし。
言は、言明(はっきりいう)の意。信は「人+言」で、一度言明したことを押し通す人間の行為をあらわす。途中で屈することなく、まっすぐのび進むの意を含む。信義の信はその派生義。

“信” 文字の種類


会意文字

“信”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“信” 画数


9画

“信”の画数は9画で同じ画数の文字には、
等があります。

“信” 部首


亻:にんべん

アンケート


“信”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“信”のつく名前


“信”がつく名字

“信”の字がつく苗字には 矢信住信村信重信信隆信好信耕古信輔信定信 等があります。

“信”がつく名前

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