‘面’ 由来と起源

読み方

音読み：めんべん

訓読み：おもおもてつら

おも、つら、も

おも。おもて。つら。顔。

「首（あたま）＋外側をかこむ線」。あたまの外側を線でかこんだその平面をあらわす。

会意文字

“面”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

9画

“面”の画数は9画で同じ画数の文字には、
胤、姿、屋、省、柊、柾、侯、独、活、胎等があります。

面：めん

“面”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“面”の字がつく苗字には加帳面、東面、小面原、面澤、京面、外面、土面、面下、淺面、面手等があります。

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