’包’の由来や起源
‘包’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ほう
訓読み:つつむ つつみ
名前として使われる読み方
かた、かつ、かぬ、かね、しげ
“包” 文字の由来
つつむ。くるむ。
からだのできかけた胎児(巳)を、子宮膜の中につつんで身ごもるさまを描いたもの。胞(=胞。子宮でつつんだ胎児)の原字。
“包” 文字の種類
象形文字
“包”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。“包” 部首
勹:つつみがまえ・くがまえ
アンケート
“包”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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