’向’の由来や起源
‘向’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:こう きょう しょう
訓読み:むく むかう さきに
名前として使われる読み方
ひさ、むか、むかう、むき、むけ、むこう
“向” 文字の由来
むく。むける。むかう。むこう。さきに。むかし。
「宀(やね)+口(あな)」で、家屋の北壁にあけた通気孔を示す。通風窓から空気が出ていくように、気体や物がある方向に進行すること。姓のときは、ショウと読む。
“向” 文字の種類
会意文字
“向”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“向” 部首
口:くち
アンケート
“向”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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