‘呂’ 由来と起源

読み方

音読み：りょろ

訓読み：せぼね

おと、とも、なが、ふえ

せぼね。陰の音律。

一連に連なった背骨を描いたもので、似たものが一線上に並ぶ意を含む。また、転じて、並んだ音階をも呂という。

象形文字

“呂”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

7画

“呂”の画数は7画で同じ画数の文字には、
我、芙、坂、状、芥、沢、甫、走、売、芦等があります。

口：くち

“呂”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“呂”の字がつく苗字には釜風呂、内呂、子冨呂、五呂、興呂木、岩木呂、東次呂久、茂呂澤、毛呂、茂呂田等があります。

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