’和’の由来や起源
“和”の書き順

‘和’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:わ か
訓読み:やわらぐ なごむ なごやか

名前として使われる読み方

あい、あえ、かず、かた、かつ、かのう、すず、たか、ちか、とし、とも、な、のどか、ひとし、まさ、ます、やす、やすし、やまと、やわ、やわら、よし、より、わたる

“和” 文字の由来


「平和(ヘイワ)」の「ワ」。「禾」は軍隊の門の前にある標識、「口」は祝詞を入れる器を表し、「軍隊の門の前で、神に平和を誓い合う」様子を表現する。やわらぐ。やわらげる。なごむ。なごやか。あえる。混ぜ合わせる。なぐ。なぎ。日本のこと。二つ以上の数を合わせる。
禾は粟アワの穂のまるくしなやかにたれたさまを描いた象形文字。窩カ(まるい穴)とも縁が近く、かどだたない意を含む。和は「口+音符禾カ」。

“和” 文字の種類


会意兼形声文字

“和”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“和” 画数


8画

“和”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“和” 部首


口:くち

アンケート


“和”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“和”のつく名前


“和”がつく名字

“和”の字がつく苗字には 祖和太和田和新石和田和波植手和野木和和賀登和良地木津和 等があります。

“和”がつく名前

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