‘泣’ 由来と起源

読み方

音読み：きゅう

訓読み：なくなき

なき

なく。

「水＋粒（つぶ）の略体」で、なみだを出すことをあらわす。息をすいこむようにしてせきあげてなくこと。

会意文字

“泣”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

8画

“泣”の画数は8画で同じ画数の文字には、
届、松、供、迭、金、幸、門、並、青、苔等があります。

氵：さんずい

“泣”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“泣”の字がつく苗字には

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