’届’の由来や起源
‘届’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:かい
訓読み:とどける とどく とどけ
名前として使われる読み方
あつ、いたる、ゆき
“届” 文字の由来
とどける。とどく。
屆の下部(音カイ)は「凵(あな)+土」の会意文字で、塊カイと同じく、まるい土のかたまりや穴のこと。屆はそれを音符とし、尸(からだ)を加えた字。もと、ずんぐりとまるく太いからだで、動作がにぶくとまりがちなこと。転じて、一定の場所までとどいてとまること。
“届” 文字の種類
会意兼形声文字
“届”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“届” 部首
尸:しかばね・かばね・しかばねかんむ
アンケート
“届”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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