’垂’の由来や起源

‘垂’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:すい
訓読み:たれる たらす なんあんとす

名前として使われる読み方

しげる、たり、たる、たれ

“垂” 文字の由来


たれる。たらす。たれ下がる。なんなんとする。そうなろうとする。
垂は「穂のたれた形+土」。本来はその上半分だけでたれる意をあらわした。土をそえた垂の字は、陲スイと同じく、辺陲の地(遠くたれた地の果て)のことであったが、動詞の意味は垂で代表するのが習慣となった。

“垂” 文字の種類


会意文字

“垂”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“垂” 画数


8画

“垂”の画数は8画で同じ画数の文字には、
使 等があります。

“垂” 部首


土:つち

アンケート


“垂”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“垂”のつく名前


“垂”がつく名字

“垂”の字がつく苗字には 垂野釜垂垂門垂山垂井小垂柳垂忍垂垂柳下垂 等があります。

“垂”がつく名前

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