’啄’の由来や起源

‘啄’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:たく
訓読み:ついばむ

名前として使われる読み方

特になし

“啄” 文字の由来


ついばむ。鳥がくちばしでつつく。
右側の字(音はタク)は、本来冢の中と同じで、豕シとは別字。豚の足をひもでしばってとめた姿で、一か所にじっと止まる意を含む。触(角をじっと一か所に突き当てる)と同系のことば。啄はそれを音符とし、口をそえた字で、くちばしを一か所にじっと突き当ててつつくこと。

“啄” 文字の種類


会意兼形声文字

“啄”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“啄” 画数


10画

“啄”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“啄” 部首


口:くちへん

アンケート


“啄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“啄”のつく名前


“啄”がつく名字

“啄”の字がつく苗字には 鷹啄 等があります。

“啄”がつく名前

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