’喪’の由来や起源

‘喪’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:そう
訓読み:も うしなう ほろびる

名前として使われる読み方

特になし

“喪” 文字の由来


も。人の死を受けて一定期間、通常とは異なる生活を行い悲しみを表す儀礼。うしなう。なくす。ほろびる。ほろぼす。
「哭(なく)+口二つ+亡(死んでいなくなる)」で、死人を送って口々に泣くことを示す。ばらばらに離散する意を含み、相(二つにわかれる)と同系。疏ソ(ばらばらになる)はその語尾の縮まったことば。

“喪” 文字の種類


会意文字

“喪”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“喪” 画数


12画

“喪”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“喪” 部首


口:くち

アンケート


“喪”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“喪”のつく名前


“喪”がつく名字

“喪”の字がつく苗字には

“喪”がつく名前

本サイトのデータには登録されていませんでした。
© 2013-. sijisuru.com All rights reserved.