’尋’の由来や起源
‘尋’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じん
訓読み:たずねる ひろ つね
名前として使われる読み方
ちか、つね、のり、ひつ、ひろ、ひろし、みつ
“尋” 文字の由来
たずねる。といただす。おとずれる。 ひろ。水深などの長さをはかる単位。
「左+右+寸」で、左手と右手をのばした長さ(八尺)をあらわす。次々と両手で長さをはかり、わからない寸法をさぐること。もとは音符彡サン・シンをつけた字もあった。
“尋” 文字の種類
会意文字
“尋”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“尋” 部首
寸:すん・すんづくり
アンケート
“尋”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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