’禄’の由来や起源
‘禄’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ろく
訓読み:ふち さいわい
名前として使われる読み方
さち、とし、とみ、よし
“禄” 文字の由来
さいわい。ふち。俸給。
右側は、刀でぽろぽろと竹や木を削るさまを描いた象形文字。小片が続いてこぼれおちるの意を含む。剥ハクの原字。祿はそれを音符とし、示(祭壇)を加えた字で、神からのおこぼれ、おかみの手からこぼれおちた扶持米フチマイなどの意。
“禄” 文字の種類
会意兼形声文字
“禄”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“禄” 部首
礻:しめすへん
アンケート
“禄”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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