‘順’ 由来と起源

読み方

音読み：じゅんしゅん

訓読み：すなおしたがう

あや、あり、おさ、おさむ、かず、しげ、したがう、す、すなお、とし、なお、のぶ、のり、はじめ、まさ、みち、みつ、むね、もと、やす、ゆき、よし、より

したがう。すなお。順序。

「川＋頁（あたま）」。ルートに沿って水が流れるように、頭を向けて進むことを示す。

会意文字

“順”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

12画

“順”の画数は12画で同じ画数の文字には、
堯、惑、敦、雄、間、集、湿、量、敬、渥等があります。

頁：おおがい・いちのかい

“順”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“順”の字がつく苗字には順藤、順船、順道、順田、順、順毛、和順、順井、順教寺、玄順等があります。

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