随の由来や起源
随 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ずい すい
訓読み:したがう
名前として使われる読み方
あや、みち、ゆき、より
随 文字の由来
したがう。つきしたがう。
隋・墮(=堕。おちる)の原字は「阜(土盛り)+左二つ(ぎざぎざ、参差シンシの意)」の会意文字で、盛り土が、がさがさとくずれおちることを示す。隨は「(すすむ)+音符隋」で、惰性にまかせて壁土がおちて止まらないように、時勢や先行者のいくのにまかせて進むこと。もと、上から下へおちるの意を含む。
随 文字の種類
会意兼形声文字
随は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。随 部首
阝:こざとへん
アンケート
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