’絶’の由来や起源

‘絶’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ぜつ
訓読み:たえる たつ たやす

名前として使われる読み方

たえ、とう

“絶” 文字の由来


たえる。とぎれる。なくなる。たつ。やめる。断ち切る。はなはだ。非常に。
「糸+刀+卩セツ(節の右下)」で、刀で糸や人を短い節に切ることを示す。ふっつりと横に切ること。右側の部分は、もと色ではなくて刀印を含む。卩は、また、人の姿と解してもよい。

“絶” 文字の種類


会意文字

“絶”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“絶” 画数


12画

“絶”の画数は12画で同じ画数の文字には、
等があります。

“絶” 部首


糸:いとへん

アンケート


“絶”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“絶”のつく名前


“絶”がつく名字

“絶”の字がつく苗字には

“絶”がつく名前

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