‘噌’ 由来と起源

読み方

音読み：そうそ

訓読み：かまびすし

特になし

かまびすしい。がやがやとやかましい。味噌（みそ）。調味料の一つ。

「口＋音符曾（層をなして重なる）」。

会意兼形声文字

“噌”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

15画

“噌”の画数は15画で同じ画数の文字には、
蝶、鋳、踏、監、凛、箱、廣、劇、黎、毅等があります。

口：くちへん

“噌”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“噌”の字がつく苗字には味噌、味噌谷、一噌、噌西、仲噌、新噌、味噌作、岩噌、味噌井、味噌山等があります。

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