坦の由来や起源
坦 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:たん
訓読み:たいら
名前として使われる読み方
特になし
坦 文字の由来
たいら。土がたいら。心がおだやか。
旦タンは「日+_(地平線)」の会意文字で、太陽が地上に顔を出すさま。誕生の誕(赤ん坊が母体から顔を出す)と同系。坦は「土+音符旦」で、旦の原義には関係がない。
坦 文字の種類
形声文字
坦は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。坦 部首
土:つちへん・どへん
アンケート
坦という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.