’者’の由来や起源
“者”の書き順

‘者’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しゃ
訓読み:もの

名前として使われる読み方

ひさ、ひと

“者” 文字の由来


もの。人。
者は、柴シバがこんろの上で燃えているさまを描いたもので、煮(火力を集中してにる)の原字。ただし、古くから「これ」を意味する近称指示詞に当てて用いられ、諸(これ)と同系のことばをあらわす。ひいては直前の語や句を、「…するそれ」ともう一度指示して浮き出させる助詞となった。また、転じて「…するそのもの」の意となる。唐・宋ソウ代には「者箇(これ)」をまた「遮箇」「適箇」とも書き、近世には適の草書を誤って「這箇」と書くようになった。

“者” 文字の種類


象形文字

“者”は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。

“者” 画数


8画

“者”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“者” 部首


耂:おいかんむり・おいがしら

アンケート


“者”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“者”のつく名前


“者”がつく名字

“者”の字がつく苗字には 上者樋者城者近者智者羽者家龍者勘者錠者竜者 等があります。

“者”がつく名前

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