者の由来や起源
者 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:しゃ
訓読み:もの
名前として使われる読み方
ひさ、ひと
者 文字の由来
もの。人。
者は、柴シバがこんろの上で燃えているさまを描いたもので、煮(火力を集中してにる)の原字。ただし、古くから「これ」を意味する近称指示詞に当てて用いられ、諸(これ)と同系のことばをあらわす。ひいては直前の語や句を、「…するそれ」ともう一度指示して浮き出させる助詞となった。また、転じて「…するそのもの」の意となる。唐・宋ソウ代には「者箇(これ)」をまた「遮箇」「適箇」とも書き、近世には適の草書を誤って「這箇」と書くようになった。
者 文字の種類
象形文字
者は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。者 部首
耂:おいかんむり・おいがしら
アンケート
者という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-.
sijisuru.com All rights reserved.