‘泡’ 由来と起源

読み方

音読み：ほう

訓読み：あわ

特になし

あわ。あぶく。

包は、胎児をまるく包んだ形を描いた象形文字。胞ホウ（胎児を包む子宮膜。えな）の原字。泡は「水＋音符包」で、まるくふくれる、包むの意を含む。

会意兼形声文字

“泡”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

8画

“泡”の画数は8画で同じ画数の文字には、
河、茎、妹、旺、協、注、邸、岬、青、依等があります。

氵：さんずい

“泡”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“泡”の字がつく苗字には泡田、泡原口、泡淵、塩泡、泡渕等があります。

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