享の由来や起源
享 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:きょう
訓読み:すすめる うける
名前として使われる読み方
あきら、すすむ、たか、つら、みち、ゆき
享 文字の由来
うける。受け取る。受け入れる。
亨コウと同じく、南北に通じる城郭の姿を描いたもので、さわりなくとおる、すらりと通じるの意を含む。また、祈りや接待の気持ちを相手に通じさせる、また、その気持ちをすなおにうけ入れるの両方の意を派生した。のち、亨コウはおもに、とおる(亨通コウツウ)の意に、享キョウはおもに、うける(享受)の意に分用された。
享 文字の種類
象形文字
享は象形文字という種類の文字です。 象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字(ヒエログリフ、聖刻文字)を指すこともあります。享 部首
亠:なべぶた・けいさん・けいさんかん
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