’如’の由来や起源
“如”の書き順

‘如’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:じょ にょ
訓読み:ごとく しく ゆく

名前として使われる読み方

いく、すけ、なお、もと、ゆき、よし

“如” 文字の由来


ごとし。~のようだ。ゆく。しく。及ぶ。もし。仮に。
「口+音符女」。もと、しなやかにいう、柔和に従うの意。ただし、一般には、若とともに、近くもなく遠くもない物をさす指示詞に当てる。「A是B」とは、AはとりもなおさずBだの意で、近称の是を用い、「A如B(AはほぼBに同じ、似ている)」という不則不離の意を示すには中称の如を用いる。仮定の条件を指示する「如モシ」も、現場にないものをさす働きの一用法である。

“如” 文字の種類


会意兼形声文字

“如”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“如” 画数


6画

“如”の画数は6画で同じ画数の文字には、
等があります。

“如” 部首


女:おんなへん

アンケート


“如”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“如”のつく名前


“如”がつく名字

“如”の字がつく苗字には 如阪大如如見眞如喜如喜如月喜如嘉如休我如古真如 等があります。

“如”がつく名前

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