如の由来や起源
如 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じょ にょ
訓読み:ごとく しく ゆく
名前として使われる読み方
いく、すけ、なお、もと、ゆき、よし
如 文字の由来
ごとし。~のようだ。ゆく。しく。及ぶ。もし。仮に。
「口+音符女」。もと、しなやかにいう、柔和に従うの意。ただし、一般には、若とともに、近くもなく遠くもない物をさす指示詞に当てる。「A是B」とは、AはとりもなおさずBだの意で、近称の是を用い、「A如B(AはほぼBに同じ、似ている)」という不則不離の意を示すには中称の如を用いる。仮定の条件を指示する「如モシ」も、現場にないものをさす働きの一用法である。
如 文字の種類
会意兼形声文字
如は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。如 部首
女:おんなへん
アンケート
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