’妻’の由来や起源

‘妻’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:さい
訓読み:つま めあわせる

名前として使われる読み方

つま

“妻” 文字の由来


つま。めあわす。
「又(て)+かんざしをつけた女」で、家事を扱う成人女性を示すが、サイ・セイということばは、夫と肩をそろえるあいてをあらわす。

“妻” 文字の種類


会意文字

“妻”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“妻” 画数


8画

“妻”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“妻” 部首


女:おんな

アンケート


“妻”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“妻”のつく名前


“妻”がつく名字

“妻”の字がつく苗字には 唐妻花妻妻屋野妻三妻赤妻吾妻妻ノ神妻神下妻 等があります。

“妻”がつく名前

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