’媒’の由来や起源
‘媒’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ばい まい ぼう
訓読み:なこうど
名前として使われる読み方
特になし
“媒” 文字の由来
なかだち。なかだちをする。あいだを取り持つ。
某ボウ・モウは「口の中に・印を含むさま+木」の会意文字で、梅の実を口にふくむさま。梅と同じ。媒は「女+音符某」で、互いに不明な男女の間にたち理解させようと努めること。また、梅は出産を助けるシンボルと考えられたので、男女に子をうませる手引きをする者を媒といったと考えてもよい。
“媒” 文字の種類
会意兼形声文字
“媒”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。“媒” 部首
女:おんなへん
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