‘嬢’ 由来と起源

読み方

音読み：じょう

訓読み：むすめ

特になし

むすめ。

「女＋音符襄ジョウ（中にこもる、ふんわりとして柔らかい）」で、からだつきの柔らかい女性のこと。はは・むすめの両義に用いる。襄は女ニョ・ジョの語尾の伸びたことば。嬢は、のち、娘と書く。

会意兼形声文字

“嬢”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

16画

“嬢”の画数は16画で同じ画数の文字には、
膨、樹、嬢、隷、薙、懐、澪、縛、曇、鴨等があります。

女：おんなへん

“嬢”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“嬢”の字がつく苗字には

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