宙の由来や起源
宙 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:ちゅう
訓読み:そら
名前として使われる読み方
おき、そら、ひろし、みち
宙 文字の由来
そら。大空。空中。
「宀(やね)+音符由ユウ」。もと家の上をおおうむねばしらや、舟の上をおおう屋根のこと。転じて、世界をおおう空間を宇、時間の広がりを宙という。また、軸と同系と考え、地軸を中心に大地をおおう屋根と説いてもよい。
宙 文字の種類
形声文字
宙は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。宙 部首
宀:うかんむり
アンケート
宙という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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