’屈’の由来や起源

‘屈’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:くつ
訓読み:かがむ かがめる

名前として使われる読み方

特になし

“屈” 文字の由来


かがむ。まがる。くじく。くじける。
「尸(しり)+出」で、からだをまげてしりを後ろに突き出すことを示す。しりを出せばからだ全体はくぼんでまがることから、かがんで小さくなる、の意となる。出を音符と考える説もあるが従いがたい。

“屈” 文字の種類


会意文字

“屈”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“屈” 画数


8画

“屈”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“屈” 部首


尸:しかばね・かばね・しかばねかんむ

アンケート


“屈”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“屈”のつく名前


“屈”がつく名字

“屈”の字がつく苗字には 屈岡 等があります。

“屈”がつく名前

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