’屈’の由来や起源
‘屈’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:くつ
訓読み:かがむ かがめる
名前として使われる読み方
特になし
“屈” 文字の由来
かがむ。まがる。くじく。くじける。
「尸(しり)+出」で、からだをまげてしりを後ろに突き出すことを示す。しりを出せばからだ全体はくぼんでまがることから、かがんで小さくなる、の意となる。出を音符と考える説もあるが従いがたい。
“屈” 文字の種類
会意文字
“屈”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“屈” 部首
尸:しかばね・かばね・しかばねかんむ
アンケート
“屈”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
© 2013-
.
sijisuru.com All rights reserved.