’幣’の由来や起源

‘幣’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:へい
訓読み:ぬさ たから ぜに

名前として使われる読み方

しで、ぬさ

“幣” 文字の由来


ぬさ。神にそなえる布。 贈り物。 ぜに。通貨。 ごへい。御幣。
敝の字の左側の部分は「巾(ぬの)+八印二つ」の会意文字で、八印は左右両側にわける意を含む。切りわけた布のこと。敝ヘイは、破って切りわける意。幣は「巾(ぬの)+音符敝」で、所用に応じて左右にわけてたらし、または、二枚に切りわけた布のこと。敝

“幣” 文字の種類


会意兼形声文字

“幣”は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

“幣” 画数


15画

“幣”の画数は15画で同じ画数の文字には、
等があります。

“幣” 部首


巾:はば

アンケート


“幣”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“幣”のつく名前


“幣”がつく名字

“幣”の字がつく苗字には 幣司高幣五幣幣島三幣恩幣立幣幣内幣之内幣旗 等があります。

“幣”がつく名前

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