‘捧’ 由来と起源

読み方

音読み：ほう

訓読み：ささげる

特になし

ささげる。

奉ホウは「お供え＋両手」からなる会意文字で、お供え物を両手でささげたさま。捧は「手＋音符奉」で、両手をあげてその頂点に物をのせる、つまり型にささげること。奉の原義をあらわす。両手がその頂点で型に出あうささげ方のこと。奉

会意兼形声文字

“捧”は会意兼形声文字という種類の文字です。会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。

11画

“捧”の画数は11画で同じ画数の文字には、
帳、斜、族、掛、転、椛、率、逮、梶、動等があります。

扌：てへん

“捧”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“捧”の字がつく苗字には捧、捧箸等があります。

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