’兜’の由来や起源

‘兜’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:とう
訓読み:かぶと

名前として使われる読み方

特になし

“兜” 文字の由来


かぶと。
白(人の頭)+儿(足の部分)にその頭を左右から包む形を加えたもの。頭を包むことに着目したことば。

“兜” 文字の種類


会意文字

“兜”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“兜” 画数


11画

“兜”の画数は11画で同じ画数の文字には、
鹿 等があります。

“兜” 部首


儿:ひとあし・にんにょう

アンケート


“兜”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“兜”のつく名前


“兜”がつく名字

“兜”の字がつく苗字には 兜木兜山兜着兜崎一兜兜玉兜森兜坂兜島 等があります。

“兜”がつく名前

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