’盗’の由来や起源
‘盗’ 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:とう
訓読み:ぬすむ ぬすみ
名前として使われる読み方
特になし
“盗” 文字の由来
ぬすむ。他人のものをとる。
盗の上部は「水+欠(人が腹をくぼめ、あごを出すさま)」からなり、物をほしがってよだれを流すこと。羨セン(うらやましがる)の原字。盜はそれと皿を合わせた字で、皿のごちそうをほしがることを示す。物の一部分をとくにぬきとること。
“盗” 文字の種類
会意文字
“盗”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。“盗” 部首
皿:さら
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“盗”がつく名字
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