’粛’の由来や起源

‘粛’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:しゅく
訓読み:つつしむ

名前として使われる読み方

かく、かた、かね、きよし、すすむ、すみ、ただ、たり、とし、はや、まさ

“粛” 文字の由来


つつしむ。きびしい。
「聿(ふでを手に持ったさま)+淵(ふち)の略体」で、筆を持って深いふちのほとりにたち、身のひきしまるさまを示す。

“粛” 文字の種類


会意文字

“粛”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“粛” 画数


11画

“粛”の画数は11画で同じ画数の文字には、
等があります。

“粛” 部首


聿:ふでづくり

アンケート


“粛”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“粛”のつく名前


“粛”がつく名字

“粛”の字がつく苗字には 等があります。

“粛”がつく名前

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