常の由来や起源
常 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じょう しょう
訓読み:つね とこ つねに
名前として使われる読み方
つね、つら、とき、ときわ、とこ、のぶ、ひさ、ひさし
常 文字の由来
つね。いつまでも変わらない。
「巾(ぬの)+音符尚ショウ」。もとは裳ショウと同じで、長いスカートのこと。のち時間が長い、いつまでも長く続く、の意となる。
常 文字の種類
形声文字
常は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。常 部首
巾:はば
アンケート
常という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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