携の由来や起源
携 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:けい
訓読み:たずさえる
名前として使われる読み方
特になし
携 文字の由来
たずさえる。手にさげて持つ。身につけて持つ。連れ立つ。たずさわる。関係する。はなれる。
本字の攜の右側は、もと、越の方言でつばめのこと。ここでは音をあらわすだけである。携は略字。
携 文字の種類
形声文字
携は形声文字という種類の文字です。 形声文字とは、意味を表す部分(意符=形)と発音を表す部分(音符=声)を組み合わせてできた漢字。漢字の80%以上は、形声文字です。例えば「河」(カ)は、左側の「氵」(さんずい)が意符で、水を表し右側の「可」が音符で音を表す。携 部首
扌:てへん
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