‘斉’ 由来と起源

読み方

音読み：せいさいざい

訓読み：そろうひとしいひとしく

きよ、ただ、ただし、とき、とし、なお、なり、ひとし、まさ、むね、よし

ととのえる。ととのう。そろえる。ひとしい。同じ。そろっている。

◇印が三つそろったさまを描いたもの。のち下に板または布のかたちをそえた。

象形文字

“斉”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

8画

“斉”の画数は8画で同じ画数の文字には、
枢、況、併、昔、門、抵、物、底、拓、供等があります。

斉：せい

“斉”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“斉”の字がつく苗字には鴻斉、斉当、斉子、斉内、木斉、斉戸、斉上、斉明寺、村斉、斉ケ原等があります。

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