’於’の由来や起源
“於”の書き順

‘於’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:お よ
訓読み:あう より おいて

名前として使われる読み方

特になし

“於” 文字の由来


おいて。おける。時間や対象などを表す。ああ。嘆息・感嘆の声。
「はた+二印(重なって止まる)」で、じっとつかえて止まることを示す。ただし、ああと鳴くからすを烏というのと同じく、於もまたああという感嘆詞にあてる。「説文解字」では於の字はからすの形の変形だとする。

“於” 文字の種類


会意文字

“於”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“於” 画数


8画

“於”の画数は8画で同じ画数の文字には、
等があります。

“於” 部首


方:ほうへん・かたへん

アンケート


“於”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“於”のつく名前


“於”がつく名字

“於”の字がつく苗字には 於久於東於市於留尊於本於勢於久野於曾能於川於曽能 等があります。

“於”がつく名前

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