於の由来や起源
於 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:お よ
訓読み:あう より おいて
名前として使われる読み方
特になし
於 文字の由来
おいて。おける。時間や対象などを表す。ああ。嘆息・感嘆の声。
「はた+二印(重なって止まる)」で、じっとつかえて止まることを示す。ただし、ああと鳴くからすを烏というのと同じく、於もまたああという感嘆詞にあてる。「説文解字」では於の字はからすの形の変形だとする。
於 文字の種類
会意文字
於は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。於 部首
方:ほうへん・かたへん
アンケート
於という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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