‘果’ 由来と起源

読み方

音読み：から

訓読み：はたすくだものはて

あきら、はた、はたす、まさる

果実の果。「果」は木の上にたくさん実がついている様子を表している。はたす。とげる。はて。終わり。はてる。くだもの。木の実。

木の上にまるい実がなったさまを描いたもので、まるい木の実のこと。

象形文字

“果”は象形文字という種類の文字です。象形文字とは、漢字分類の用語としては、目に見えるものの形をかたどったり、描かれた絵をもとに作られた漢字で表語文字の一種。古代エジプト文字（ヒエログリフ、聖刻文字）を指すこともあります。

8画

“果”の画数は8画で同じ画数の文字には、
拡、苦、肪、周、屈、拝、実、使、松、沼等があります。

木：き

“果”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“果”の字がつく苗字には果、比果、果瀬等があります。

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