’朕’の由来や起源

‘朕’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:ちん じん
訓読み:われ きざし

名前として使われる読み方

特になし

“朕” 文字の由来


われ。自分。天子の自称。きざし。兆候。
もと「舟+両手で物を持ちあげる姿」で、舟を上に持ちあげる浮力のこと。上にあらわれ出る意を含む。転じて、尊大な気持ちで自分を持ちあげて称する自称詞となった。

“朕” 文字の種類


会意文字

“朕”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“朕” 画数


10画

“朕”の画数は10画で同じ画数の文字には、
等があります。

“朕” 部首


月:つきへん

アンケート


“朕”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“朕”のつく名前


“朕”がつく名字

“朕”の字がつく苗字には 三朕 等があります。

“朕”がつく名前

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