’束’の由来や起源

‘束’ 由来と起源

読み方


普通の読み方

音読み:そく
訓読み:たば たばねる つかねる

名前として使われる読み方

き、さと、つか、つかぬ、つかね

“束” 文字の由来


たば。たばねる。つかねる。
「木+印(たばねるひも)」で、たき木を集めて、そのまん中にひもをまるく回してたばねることを示す。ちぢめてしめること。

“束” 文字の種類


会意文字

“束”は会意文字という種類の文字です。 会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

“束” 画数


7画

“束”の画数は7画で同じ画数の文字には、
等があります。

“束” 部首


木:き

アンケート


“束”という字はあなたにとって書き易いと思いますか?

“束”のつく名前


“束”がつく名字

“束”の字がつく苗字には 千束万束束楽束花束山長束谷束束前兎束束野 等があります。

“束”がつく名前

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