‘某’ 由来と起源

読み方

音読み：ぼうばい

訓読み：それがし

いろ

それがし。なにがし。名がわからないときや伏せたいときに用いる代名詞。

「木＋甘（口の中に含む）」で、梅の本字。なにがしの意味に用いるのは当て字で、明確でないの意味を含む。

会意文字

“某”は会意文字という種類の文字です。会意文字とは、象形文字や指事文字などの既に文字を組み合わせて、もとの漢字とは別の意味を表す文字となった漢字です。例えば、「休」は「人」と「木」によって構成され、人が木に寄りかかって休むことから「やすむ」の意味を表す字として作られたとされる。

9画

“某”の画数は9画で同じ画数の文字には、
悔、単、恨、冠、珈、胎、相、促、秋、則等があります。

木：き

“某”という字はあなたにとって書き易いと思いますか？

“某”の字がつく苗字には

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