樹の由来や起源
樹 由来と起源
読み方
普通の読み方
音読み:じゅ
訓読み:うえる たてる き
名前として使われる読み方
いつき、き、しげ、たつ、たつき、な、みき、むら
樹 文字の由来
樹木の樹。「壴」は「立てる」、「寸」は「手」を意味し、「尌」で「手で立てている様子」を表現した。これに「木」を合わせて「樹木を手で立てている様子」の意味に。き。樹木。うえる。木をうえる。たてる。
右側の字は、太鼓タイコまたは豆(たかつき)を直立させたさまに寸(手)を加えて、型にたてる動作を示す。樹はそれを音符とし、木をそえた字で、たった木のこと。
樹 文字の種類
会意兼形声文字
樹は会意兼形声文字という種類の文字です。 会意兼形声文字とは、二字以上の漢字の字形・意味を合わせて作られた会意文字と、音を表す字と意味を表す字を合わせて形声文字の特徴を併せ持つもの。樹 部首
木:きへん
アンケート
樹という字はあなたにとって書き易いと思いますか?
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